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イベント事業対談 仕入企画課 バイヤーチーム × 実店舗・イベント推進チーム

イベント事業対談 仕入企画課 バイヤーチーム × 実店舗・イベント推進チーム

藤色商店街 あみあみ通り
藤色商店街 あみあみ通り
藤色商店街 あみあみ通り

あみあみ秋葉原ラジオ会館店と同館イベントスペースにて「鬼滅の刃」ポップアップショップを開催。イベント限定・先行販売アイテムが多数展開された。場面写パネルやキャラクター等身大パネル、新作商品などの展示企画も実施。

仕入企画課 バイヤーチーム H.Kさん × 仕入企画課 実店舗・イベント推進チーム I.Mさん

普段のお仕事を教えてください!

I.M実店舗・イベント推進チーム(以下:推進チーム)で、秋葉原にある店舗をより円滑に運営できるよう、後ろで整える仕事をしています。例えば入荷の処理をしたいけどシステムが正常に動かないとか、決済システムをもっと改善したいとか……っていうトラブルに対応していくのがベースですね。「イベント」の方は、開催に向けて備品を手配したり、うまく回すためのしくみを準備したりします。あとはお店の掲示物・装飾物を考えて依頼するのも、一部推進チームでおこなっていますね。私はまだ配属して1年のひよっこなので、先輩にいろいろ聞きながら。

H.K私は「あみあみ」で販売する商品を仕入れるお仕事をしています。仕入発注作業では、お客さまからの注文数をもとに「今は注文数が少ないけど、アニメ化するから増える可能性がある」だとか、逆に「もう原作が終わるから、ちょっと発注控えめにしようかな」とか、そんなことを判断しながら毎日数百件の発注をしています。店舗分の商品補充はまず何が売れたのか……例えば同じキャラのいろんなグッズが一気に動いていれば、「このキャラを好きなお客さまがまとめて買っていかれたんじゃないか?」と予想しながらチェックしていきます。

「藤色商店街」はどのように始まったのですか?

H.K「鬼滅の刃」は、もともとバイヤー内でも「絶対人気になる!」とちょくちょく話題に出ていて。そこでアニメの権利元さんと話をさせていただき、販売施策の催事として少しずつ実現に向けて走り始めました。私ともう一人担当が居たので、その二人で組んでやり取りしていました。

I.M本格的なブームになる前の、結構早い時期でしたよね。

H.Kそうですね。イベントの内容について、商品企画部にグッズを作ってもらいましょうとか、このメーカーさんに限定品をお願いしましょうとか話している間にどんどんタイトルが大きく(笑)。

一同(笑) 。

H.K人気になっていって(笑)。想定していた規模の何倍にもなって、ちょっと自分たちの手では持ちきれなくなり……そこで各課にご協力いただくにいたったという。推進チームにはイベントの準備と手配もろもろ、SNSチームやSP営業企画部など様々な部署の協力を得た結果、一大プロジェクトになりました。

I.M私が参加したのは、マーケティング課から推進チームに異動した直後でした。話を振っていただいた時、すでにもう「大変だ」っていうのは何となく(笑)。「これは本腰入れてやらないといけないぞ」と。

H.Kそもそもイベントって、メーカーさんが提案して取りまとめられることが多いんです。それが今回は商品もコンセプトもキャンペーンも、ゼロからうちで考えるイベントだったから。

I.Mしかも普段の業務をやりながらですもんね。

H.K最後の方は、他の仕入担当のフォローがなければ、やり遂げられなかったと思います。

藤色商店街 あみあみ通り
藤色商店街 あみあみ通り

イベント用に企画・販売されたモダンなアイテムは、当社制作部の描きおろしイラストを使用。

 「藤色商店街」の印象深いエピソードは?

H.Kもともと「たくさんの人に来てもらいたい」という軸で進めていましたが、新型コロナウイルスの流行で、方針やオペレーションを変える必要が出ました。例えばカプセルトイマシンもたくさんのお客さまの手に触れてしまうので、加工したダンボール箱にカプセルを入れてお客さまの代わりにレジのスタッフが引くようにするとか、ギリギリまでそういう調整がすごく多かったんです。みんなめいっぱいやってくれて、それでもどれくらいの規模になるのか本当に読めなくて。そうしていざオープン初日の朝、会場には当選されたお客さま(※人数制限のために事前抽選制の入場)はもちろん、外れたけど見に来てくれたお客さまから、取引先さまや社内のかかわってくれた人たちが……たしか始まったのは土曜日?

I.M土曜日ですね。

H.Kだったんですけど、わざわざ見に来てくださって。会場の門を開くと、推進チームががんばって作ってくれた藤の花のセットが見えて、その時に涙が出ました。感動して……だってこの期間長かったな。ここまで本当に……(笑)。

I.Mそうですよね……! 藤の花の装飾、今でももっといろいろしたかったな~って思います。仄暗いイメージにしてたらまた雰囲気出てたかな?

H.K本当にたくさんのお客さまが藤の花と等身大パネルをバックに写真を撮られていて、グッと来ましたよ! 設置していた黒板も、「時代劇の手配書みたいな板を置いたらお客さまがいっぱい好きなこと書いてくれたりしないかな?」って相談したら、「こういうイメージですか?」ってすぐ具現化してくれて。

I.Mいや~もう記憶が全然ない(笑)。でもたしか制作部にデザインをおこしていただいて、そこでアドバイスをもらいながら最終的にあの黒板の形になったと思います。

藤色商店街 あみあみ通り
藤色商店街 あみあみ通り

内装は商店街の裏通りをイメージし、本編のエピソードにちなんだ藤の花で装飾。
交流用の黒板風掲示板は、枠外までお客さまの寄せ書きで埋まった。

お仕事のやりがいはなんですか?

I.M普段私は実店舗運営事業室が使うシステムを作ったり改修したりもするので、それを実際に使っていただけているとやっぱり「よかった、作っておいて」って思う。システム部分については、ITパスポートの資格を取ったら編集権限がもらえるって言われたので取りました (笑)!

H.Kがんばった!

I.M最近は「ハンディーシステム」っていう、端末でピッ! とすれば入荷処理から返品処理までできるようなシステムをお店に導入しようと、その準備をがんばっています。

H.K私は「あみあみでしか買えない」施策ができると、やっぱりお客さまからの反応がダイレクトに伝わるなと感じます。例えばメーカーさんに「過去こんな商品がいい反応でしたよ」と情報共有して、一緒にお客さまに喜んでもらえるような限定特典や販売施策を考えるのも楽しい。うまくいかなくても、「改善点が見えたので、次はここにこだわりましょう」みたいな話の持っていき方をして……そういう対等なやりとりは先輩方からの教えです。

I.M学生時代、特典のために買ってましたよ!

H.K(笑)。こういう声があるとうれしい! コツコツ売り上げを伸ばすことで、「メーカーさんの信頼を得る」「お客さまにも喜んでもらう」「問屋さんとの関係をしっかり作る」ことは意識してます。これも私の前任・前々任から脈々と受け継がれていることだと思っています。

今後やりたいことを教えてください!

H.K普段グッズを買わない人にも興味を持ってもらえる商品や施策を取り扱うことは、私たちの技量でいくらでもできることだと思うんです。そういう入りやすい・買いやすい品揃えを突き詰めていきたい。それこそ「鬼滅の刃」のお客さまが、普段アニメグッズを買わないファミリー層にも広がったっていうのは、大きな変化かなと思っていて。間口を広くして、あみあみを知らないお客さまに広く知ってもらって、もっとたくさんの方に利用してもらいたいです。

I.Mポップカルチャーってどんどん流行も変わるし、どんどん新しくなっていくので、それに置いていかれないような会社というか、販売店でありたい。今後SNSの活用方法はもっと広がっていくだろうし、店舗のかたち自体も大きく変わっていくに違いない。そういうこと全般含めて時代についていきたい、常に新しくしていたいなと思います!

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