会社全体のITインフラ・業務システムの管理・開発を一手に引き受ける部署です。
主に社内からの”要望条件”に合ったシステムの開発をおこなっています。
要望に応えるということは「開発環境」や「開発期限」などの制限をかけられた中で、遂行していかなくてはなりません。
こうした制限・期限に迫られることは大変ですが、業務の中でその時々しか学べない特別な知識が身に付くことや、創意工夫を凝らし試行錯誤を繰り返すことは自分が技術者として成長するための大きな糧になります。
なにより、達成したときの喜びはひとしおです。
自分とは縁遠い世界だと思っていましたが、WEBコンテンツなどに注力しているところは通じる部分があると感じたことと、社内の雰囲気がとても良かったことが社員になろうと思ったきっかけでした。
それまではホビー業界にかかわることはなかったのですが、市場規模の大きさに驚いたことを覚えています。
TVゲームです。
物心付いた時にはすでにコントローラーを握っていました。
高校で進路を決め兼ねていたときに「自分ができること・自分がやりたいこと」を考えました。そのとき1番に浮かんだのは「自分でゲームを作ってみたい」という想いでした。
実際に、専門学校卒業後は、自主的にゲームを制作してきました。
ひとつの目的に向かって、プログラミングを駆使して作り上げていくという経験が、システム部門での現在の仕事につながっているものと感じています。