SさんYさんの中国事業室、気になる!
Yさん新卒で入社した方が多い部署で、すごくフレンドリー! フォローも手厚いです。何かあったらすぐに聞けるので、安心して働けています。サポートチームはどうですか?
Sさん「サポート」っていう名前の印象とはちょっと違って、補佐的な業務だけじゃなくて、発注なども行っている部署です。仕入部の発注チームやMDプロジェクト室とか、いろいろな部署にかかわる仕事を行えるところだと思います。新規業務依頼が多い部署なので、常に新しい仕事に挑戦できるイメージです。マーケティング課は?
TさんEC運営にまつわる基本業務をチームで回しつつ、各々が販売企画やサイトバナー管理とか、別途+αの仕事をしてますね。その「+α」の部分でチャレンジというか、成長の場を持たせてもらってると思う。上司のお二人の面倒見が良くて、出社したら机の上に本が置いてあったりするんですよ。
I・Yさんおー。
Tさん「ECサイトの~」みたいな本が。置手紙とかも無いけど、「多分○○さんからの差し入れだな!」って分かる(笑)勉強の機会をくれているなとすごく感じますね。
Iさん商品企画部のチームは、今Tさんが言ったマーケティング課とは逆で、個人で企画を考えてそれぞれ最後まで進める部署です。「じゃあスタッフ同士の交流は無いの?」って感じがすると思うんですけど……。昼休みはみんなでソシャゲのガチャ引いてます。
一同(笑)
Iさんそれくらいフランクに接してくださる方が多くて。分からないところがあったらすぐアドバイスをもらえるし、思いやりのある方が多い。スキル面でもそうですけど、人間としても成長できる部署・チームじゃないかな。
Tさんガチャ楽しそう! うちの部署は感染症対策でデスクも離れているので、昼休憩の談話は無くて。そこはちょっと寂しいなー。僕ももっと先輩とゲームの話したい (笑)
Sさん僕も先輩たちともっとお昼行きたいですね。その代わりじゃないですけど、いろんな部署と席が近いので、普段からお話はよくする。ウォーターサーバーに水汲みに行くときとか……。
Tさんあー! 分かる。
Sさんいろんな部署の人が自然と集まって、「どう対応したらいいですかね」みたいな話をしたり。Tさんとも結構会いますね。
Tさんそうですね。あそこに人がいると「おっ! いるじゃん!」って話しかけに行く(笑)
Iさんいいなあ。商品企画部は別館だから、みなさんの部署とそういう交流は無くて。その分商品企画部は身内感が強いかも。
Tさんそれはそれで楽しいんじゃないですか?
Iさんはい(笑)
IさんYさんは、すごくアクティブな印象ありますよね。
Yさんいえいえ。学生時代は息抜きにアニメを見ては勉強……っていう生活をしていました。就職も最初は全然違う業種を考えていましたが、「やっぱり情熱を注げるアニメにしよう。好きを仕事にしよう」という考えが明確になってきて。この会社に入ってから私生活も活動的になったと感じています。
Tさん僕はYさんと逆かもしれないですけど、大学ではアニメの話をしている教授のところで、自由に卒論を書いてました。会社に入ってからIT知識だったり学びの機会をもらう中で、新しい資格を目指してみようかなとか、学生の頃よりいろんなことを勉強したいと思うようになりましたね。
Iさん高校1年生のときの思い出なんですけど、好きなバンドが地方でライブをやることになったんですよ。その頃って金銭感覚がまだ1,000円の時代で。カード3パック買ったら終わり……みたいな(笑)
Sさん懐かしい(笑)
Iさんでもそのとき、がむしゃらに遠征費を貯めて。結果ライブに行けたんです。そのときから、好きなことなら「とりあえずやるか!」って考えで、絶対続けてきたと思う。大学時代も同人CDが好きだからショップでアルバイトを始めて、結果バイヤーまでやることになったり……。今も「このコンテンツのグッズ作りたいな。やるぞ」って感じだから、何も変わっていないのかもしれない(笑)
Sさん僕はとにかく人としゃべるのが好きでしたね!「共通の話題を広く取り込んでいれば、その分いろいろな人と話せるな」と思っていたから、イベントを企画したり、趣味でもなんでも手を出したりしてました。
IさんSさんとお昼行くんですけど、毎回いろいろな話題を持っているんですよ。アニメ・ゲームの話はもちろんですけど、ファッションとかトレンドとかまで。
Tさんそれはかっこいいな。
Sさん中学生の頃の面談で、「Sくんはどのグループにも入っていろいろな人としゃべってるね」みたいなことを言われて。「あー、僕そういう人間なんだ」って、そこから意識するようになったかもしれないですね。
Sさん学生時代よく秋葉原に行っていたんですけど、ちょうどそのころラジオ会館にあみあみのお店ができて。それで知りました。研修で「店舗は一つの看板」と知ったときは「僕がそう感じていたし、他のお客さまからしてもそうなんだろうな」と納得した覚えがあります。
Yさん中国の大学にいたとき、友達から「日本に行ったらamieのグッズを買ってきて!」と頼まれて、買いに行ったのが最初に知ったきっかけですね。グッズやフィギュア・ホビーを企画・生産・販売している会社にはすごく好意を持っていて、中でもBtoCは直接お客さまを喜ばせられるので、業界の中でもすごく好きな会社でした。
Iさん自分はあるコンテンツが好きでライブによく行くんですけど、協賛で出てくるんですよ、あみあみが。デカいモニターにロゴが映って。みんな叫ぶんですよ、「ありがとうー!」って。
Tさんあー。ありますよね。
Iさんそのときは「へえ。この会社すごいんだ」くらいに思って(笑)その後アルバイトしていたホビーショップで展示会に出たとき、あみあみの商品企画部の人と会って。それがすごい熱意ある方だった。「こういう人がいるなら受けてみるか!」思って応募しました。
Tさん働いていると欲しいものがどんどん増える! お金を得るために会社に来ているはずなのに、なぜか出費先がよく見つかる……。
Sさん「このフィギュア出るんだ~」とか。
Tさんそう(笑)
Sさんサポートチームはジャンル問わず商品にかかわるので、「こんなグッズがあるんだ」「作品は知らないけど造形めちゃめちゃ好きだから買おうかな」とか、そういう出会いがある。
Iさん社販(社内販売)はみんな使ってますよね
Sさん買ったものが本社に届くので、誰かが頼んだ超デカいパッケージの商品があると、「何買ったんだろ?」って気になっちゃう。
Tさんそれがきっかけで話しかけたりしますよね。
Yさん自分が仕入れた中国メーカー商品の売れ行きを毎日チェックしているんですけど、ある商品が社販で売れていて。すごく、どなたが買ったか気になる!(笑) 買ってくださってありがたい。
Tさん確かに。ちょっとうれしいかも。
Iさんでも絶対に詮索しないでほしい(笑)
一同(笑)
Sさん本当にいろいろな事業をやっている企業じゃないですか。軸は通販ですけど、イベントだったり実店舗を作ったり、メディア事業もある。僕は特にイベントにかかわりたいと思って入社したんですけど、実際参加して担当の方と一緒に仕事をすると、僕の想像がつかないことをたくさん考えながら働いていることを知れました。
Yさんイベントといえば、先日は仕事中のIさんにホビーイベントでばったり会いましたね。
Iさんそう!「Yさん何してんの? 仕事?」って聞いたら。
Yさん「いや、プライベートです」(笑)
一同(笑)
Tさん僕は入社前のインターンシップで、あみあみの「関係構築を大事にする」スタンスを知って。「取引先にとって小売の当社はお客さんだけど、ふんぞり返るのは絶対にダメ」みたいな考え方が、僕は1番好きだと思って入社したんですけど、実際に社内でも関係性を大切にしてるのを感じる。「あ、会社ってこんなに穏やかな場所なんだ」って思ったし、やっぱり好きなところだな。
Iさん入社してから、新人にもある程度の裁量をもたせてくれる会社なんだなと実感した。最初はサポートくらいのイメージで考えていたんですけど、すぐに企画者として仕事を任されて。経歴とか関係なしにフラットに見てくれる社風は、中に入らないと分からなかったな。
Tさん確かに。自分が1年目で新規案件のメイン担当になったとき、上司が小さなことでも「こういう確認がきてるけど、どう思う?」って確認してくださるのがうれしかったな。一人前として尊重してくださっているんだなと思えたし、同時に「責任者として仕事を任せているよ」という意図にも感じましたね。
Sさんまずは、担当業務でミスをゼロにしたいですね。経験をたくさん得て、柔軟な対応が求められる業務なので。
Tさんせっかくマーケティング課で販売にかかわる部署にいるので、知識をつけていきたいと思っています。
プライベートだと、仕事を極めつつもちゃんと趣味に一生懸命でいたい。クラブ活動で先輩方ともボードゲームで遊んだりすることがあるんですけど、すごく楽しそうで。「こういう社会人生活ができたら万歳だな」という気持ちになる。
Iさんこの会社にいる人って何かにオタクな方が多いじゃないですか? 何かしらの趣味を一生懸命追っているのがすごく伝わってくるんですよ。同時に仕事もメリハリつけてがんばっている姿を見ると「死ぬまで趣味を楽しみたいな」って思いますね。
Yさん学生のときは、ただ作品を見て「楽しいっ!」と思うだけで、もらった楽しさを返したくても行き場がありませんでした。ですが社会人になって、会社の一員としての責任と共に「多くの人を楽しませる力」をいただきました。今は主に海外の商品を仕入れる仕事をしていて、「欲しかった商品が買えるようになった!」という楽しさをお客さまに届けています。また、仕事で海外メーカーとのかかわりを深めて、将来的には商品の企画を実現できたらうれしいです。自分の頭の中にあるものでみなさんを楽しませて、この業界に新しい楽しさを届けたいです。
Tさん社会人になっても遊ぶ時間あるよ、安心して! 趣味に使えるお金も増えるしね(笑)
Iさん社会人は楽しい。
Tさんそう。楽しこともあるし、もちろん大変なこともあるけど、全体的に見たときに想像していたような、社会人の辛さは全然感じていない。
Sさんフィギュアや塗装の知識をはじめ、ただの趣味だと思っていたことが、まさか仕事で役立って……なんてこともありました。学生時代は、本当に幅広くさまざまなことに挑戦したらいいと思います。
Yさん私にとってはチャレンジでしたが、この業界に入って今も後悔はしていないし、毎日仕事がすごく楽しくて元気にやっています。迷っている方には、一度でもトライしてみてほしいですね。